ギャンブルと投資の区別を自分なりに定義します。
そしてスポーツブックが投資であることを理論的にではなく、直感的にわかっていただく文章をなるだけ簡潔に書きます。
まず投資とギャンブルの違い、それは「期待値が100%を超える可能性のあるものは投資、超えないものはギャンブル」ということです。
もっとギャンブラー視線で言うと「胴元が必ず勝ち、客側が全体として負ける仕組みはギャンブル、そうでないものは投資」ということです。
JRAの競馬ではどのようなレースにおいても胴元が負けることはありません。売上の約25%をJRAがとるからです。
なので日本の競馬はギャンブルです。
パリミチュエル方式という胴元経営の屋台骨があり、胴元が負けることはないからです。つまり客全体の期待値が100%を超えることは不可能だからです。
スポーツブック(ブックメーカーの提供するスポーツベット)はそうではありません。
世界最大のスポーツブックイベント、アメリカのNFLスーパーボールにおいて、胴元側が客側全体に負けることが何年も連続で起きることはしょっちゅうあります。
また、1シーズンを通して、胴元(ブックメーカー)側が客に負け越すことも珍しくないのです。
それじゃ、経営が出来るわけないじゃないかとおっしゃる方、そうです、その通りです。つぶれます。
大きなイベントや1シーズンで客側に負け越し、倒産した中小ブックメーカーはたくさんあります。
大手でも、客側の大勝ちにより、財政状況が悪くなる可能性について常に警戒しています。なぜ警戒するか、客側全体が勝つことなどしょっちゅうだからです。
なぜか。ブックメーカーにおいては、JRAなどがとるパリミチュエル方式とはまったく異なる、ブックメーカー方式でオッズの算出とベットの受付が行われているからです。
ブックメーカー方式がなぜ、胴元の黒字を保証しないか、それは説明が長くなるのでここでは書きません。
英語の得意な人はブックメーカー経営やスポーツブック投資の本がたくさんアメリカやイギリスで出ていますので参考にしてください。
また、アメリカやヨーロッパには、私OTのように試合前の予想をして20年、30年に渡って黒字を続けているアナリストが数え切れないほどいます。それもスポーツブックが期待値100%を超える可能性があることの証明になっているのではないでしょうか?
いずれにせよ、繰り返します。
ブックメーカー方式は胴元の黒字を数学的に保証するのではありません。客側全体の期待値が100%を超える試合が多数存在します。その証明の一つとして、スポーツブック投資を職業としてWEBや書籍で公開、販売している会社や個人が多数います。
この辺にしておきます。スポーツブックが投資であることは私OTが自らこのブログの成果で示していきたいと思っています。
皆さんにも利益伝播してもらうために頑張って予想していきます。
参考:
ブックメーカーの登録法
入出金の準備方法
スポーツブックで必要な英語
プロ予想サイトPBJ
2008年06月08日



