2014年07月24日

メジャーリーグ ブルペンの負荷

21のレポートでメッツとその試合でのOVERをとりました。結果は1敗1分でした。

簡単に言えばピッチャーと打線に大差が無いということではっきりアンダードッグオッズついているメッツにプラスの期待値を見て行ったのですが、それ以外にブルペンの状態も要因になっていました。

先日先発ピッチャーのリストについてお話しました。

それに対してブルペンの負荷に関しては「質と量」をチェックしておくことが大切だといってきたので、そのメッツ対マリナーズ戦を例に説明してみます。ちょうど良い例だと思ったからです。

21日のMets V.S. MarinersのMarinersのブルペンです。

まず前日までクローザーのRodneyが2連投していたのですが、前日はひどいやられ方で32球。普通はクローザーなら3連投だってありえるのですが、内容と結果からいっても球数からいっても、ここはまず登板しないケース。

それにFarquharは数日肩の不安で登板可能かどうかわからない状態。ブルペン負荷が比較的高いので登板してくるかもしれないが万全とは言えない。

さらにブルペンに3連投している投手が二人おり、特にそのうち一人はMedina。

全体を見ても過去3日で2回以上登板している選手が6人。

それにWlhelmsenは1回ですがそこで51球投げており登板可能性は低い!

おわかりでしょうか。

ブルペン全体の負荷が高いだけでなく、特に上位を占める選手の負荷と状態にかなりのマイナス要素があるのです。

そもそも登板さえしないであろう上位投手が何人もいるのです。


単にブルペンが前日多くの投手を使い、たくさんの球を投げているからといって強いマイナスになるとはかぎりません。

敗戦処理投手3人くらいが長いイニング投げているだけなら状況によってはほとんどマイナスにはならないかもしれません。

でも全体の高い負荷に加え、上位陣がまとめて問題をかかえていれば、これはファクターでしょう。

もともとブルペンの状態だけが試合を決める強いファクターにはなりにくいですが、上位陣にまとめて不安があればそれなりの要素になります。

昔から言っていますが、誰にどれだけ負荷かかっているのかを見極め、ブルペン全体の力を把握することが必要です。

ブルペンのチェックは天候に比べればやや手間がかかります。

だから例えば、簡単にやりたければ、とにかくブルペンの上位3人とか5人だけにでも気をくばってそれらの負荷や状態だけは追って行くとか、工夫してみると良いかもしれません。

MLBのブルペンのチェックに関してでした。
posted by OT at 02:18 | MLB メジャーリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする