2010年12月29日

スポーツブックのムラ ルーレットの例から

今日も4勝3敗でまた戻し、先週の負けの残りはあとわずか。必ず戻し、新たなシーズンプラス額更新にチャレンジです。

レイカーズは驚きました。怒りに震えて気合満点のレイカーズがまたも惨敗。これは予想外。

前試合、ヒート戦での屈辱の惨敗を受けたガソールのコメントです。

"It should piss us off. It should make us really upset, and it should make us come out the next game (playing) really, really hard -- as a unit. Together. We can't be trying to do it on our own."

全員がファイアップしてきていたと思うのですが、問題は解決せず。完全に黄信号。数日前に優勝ベットはセルティックスかスパーズだと言いましたが、5DIMESなどのブックメーカー持っている方は遊びでどうでしょうか。


さて、ヨーロピアンルーレットには0を入れると37の目があります

最近初心者の方も訪問してくれているようなのでルーレットを例にスポーツブック投資の性質について語ります。

今、仮に上記のルーレットを改造したルーレット機があり、そのルーレットでは20個が赤で、17個が黒だとします。

どちらに賭けても当たれば2倍です。

さてどちらにかけ続ければ良いでしょう?

赤ですね。54%以上の確率で赤が出るのに2倍なのだから、試行を繰り返せばどんどんプラスが出ていきます。

普通は儲かる循環を繰り返していけます。

ところが、50回、もしくは100回程度賭け続けてもプラスにならないことも意外とよくあります。

ムラです。

どのスパンでとっても必ず54%で出てくれる訳はなく、時には46%の黒が10連チャンなどしてしまい、その期間には大幅にマイナスになります。どんなに正しいピック(赤)をしていてもです。

それでも唯一分かっているのは、試行を積み重ねていけばいずれプラスになるということです。

プロによるスポーツブックの投資と同じです。

ここで言いたいのは「基本的には正しいピックをしていればそれほど沈むことなくプラスを重ねていけるが、どんな正しいピックをしていようともムラによりマイナス時期が続くこともまた普通にある」ということです。

上のルーレットでも赤を100ピックしてプラスにならないことは普通に起きます。なのでスポーツブックで言えば、数週間マイナスから抜け出れないことも普通に起きるわけです。

たまに購読者じゃない方からも「真剣に研究しているがどうも利益が出ない」と相談を受け、最近は忙しくてまともに答えられていないのですが、ここで言います。

50回や100回、下手すると200回程度の結果だけでは、予想スキルを判断できないのです。当然試行が増えて膨大なデータがでれば別です。

別の言い方をすれば、どんな優秀な投資家でも、世界NO.1の投資家でも、数週間、数ヶ月単位ではムラによりマイナスをくらいます。

ベースには順調に儲かる路線があったとしても、ムラが来れば悪い時期も来るのです。

これは自分がいつも言っています。負けの言い訳ではありません。スポーツブック投資とはそういうものであり、今後それぞれご自分でこの投資を始められるかたに是非理解してほしいのです。

必ずムラが来ますので、どんなに研究してどんなに良い予想をしても大連敗くらうことは出てきます。

理解できるでしょうか?

上のルーレットの赤と同じです。数字的にも似ています。54%。

スポーツブックではいかに良い予想をしても、ハンデ戦で60%以上の勝率を長期的に維持することはほとんど不可能です。そこまで甘くありません。プロの投資家でも、上のルーレットと同様55%前後の勝率が目標です。55%はたいしたことないと言う人もいますが、それが出来れば完璧な上級プロ。数年で多額の収益、普通にいけば莫大なお金を得ることが出来ます。

2011年、自分も数週間単位では何度かマイナスくらいましたが、全ていずれ乗り越えてきました。

正しいピックをしていると確信していますし、いずれプラスになることも自分の中で確信しています。

一昨日の76ers戦のように、急にイグダラ欠場など不測の事態も起き、事前のリサーチが意味をなさない場合もありますが、最終的にそれらの事態も乗り越えるだけのピックをしていると確信しています。

もちろん、下ムラらしいムラがない順中な時期もあり、例えばNBAの第3−4週目以降のようにどんどんプラスを重ねられる時期も普通です。あくまでプラスが基本路線ですが、いつでも下ムラも来る可能性があり、その準備、心構えが必要ということです。

どうしてもスポーツブックという投資が理解出来ない人には、例えば購読者の方であれば、購読料まで払って7−8週間勝てないというのは我慢出来ない人がいるかもしれませんが、スポーツブックの投資では悪い時にはそういうこともあります。。

多分アカウントのお金が減っていき腹が立ち冷静な判断が出来ないこともあるのでしょうが、質の高いピックができていれば必ず収束します


以前言いましたが、はじめて10日程度で「破産しそうです。大丈夫でしょうか?」と言ってきた人がいました。笑止、ではなく心配です。それでは勝てません。10日どころか、人生最悪の下ムラ(!!)が来れば、どんなに良いピックをしても10ヶ月間でプラスに出来ないことも、確率は少ないでしょうがありうるのです。確率的には低いですが、上のルーレットで正しいピックをしていても、黒が20チャンしてしてしまったりして、1000回してもプラスにならないことがあるのと同じです。

※ 黒の20連チャンなんて起こるか?オンラインカジノやランドカジノで1/2前後のギャンブルを大量にこなしたことをある人は、10連チャン以上の連が意外に簡単にやってくることを知っているはずです。自分でさえラスベガスで20回以上連続のツラをルーレットやバカラで目撃しています。

いいですか、例えば毎週儲かっているという投資家がいたら、100%インチキです。長期的にはそれが維持されることは有り得ないのです。どんなに優秀でも。それを期待する人はインチキに期待しているのでしょうか。

上のルーレットを思い出してください。完璧に正しいピックをしても負ける時期が来るのが当然なのです。

勝つ時期が多くても、負ける時期もあってそれが長くなることも普通にあるのです。

ちょっと違う方から例をあげます。ナイトレースのある日に大井競馬場に行く人がいたとします。8月に予想家Aのところに行くと毎回勝った。9月に予想家Bのところに言ったら、毎回負けた。だから予想家Aの方がいいんだ、という人がいたら皆さんどう思いますか?

正直、自分はこの人だいじょうぶかな(笑)、と思います。

単なるムラなだけです。競馬においては毎回勝つなんてことは長期的にはそもそも無理だし、テレビなどの競馬予想家の数年、最低数千レースの全結果を正確に計算して、その収束値を見てみれば、長期的にそこまで大きな差が出ていることは無いはずです。

敢えて言います、ムラと収束が理解出来ない人は頭悪いです(失礼)。敢えて厳しいことを言うのはその感覚が身につかず、オカルト的な、いわばギャンブル的に臨む人には、スポーツブックをおすすめしないからです。他のことに時間をつかいましょう。そのオカルト感覚が抜けない人は、熱くなったマネーマネージメントを狂わせ、バンクロール(資金)をどこかで失ってしまうからです。

我慢強い研究と抑制の効いたマネーマネージメントで収束を毎回待つ我慢強さが無ければスポーツブックでは決して勝者にはなれません。

逆に言えばその2点があれば勝てるのです。



繰り返しますが、5−6週間どころか、下手すれば3−4ヶ月だって利益出ないことはありえます。投資ですから当然ですよね。その代わりに3−4ヶ月でぐんぐんプラスが伸びる時期もあります。いい時と悪い時、ムラがありながらも合計でプラスを出していれば良いのです。

だから何度も、下ムラに耐え一回の投資額を抑え、いずれ必ず来るプラス収束を待ってくださいと言ってきました。1 unitを大きくしすぎないようにというのは破綻を避け、プラスの収束にたどり着くことを繰り返していただきたいからです。

今回、3−4週目以降順調だったNBAも久々に先週前半負けましたが、必ずそのうち取り戻すので慌てないようにと述べたのはこれと関係しています。

今回もほぼ取り返し、次の総プラス額更新にチャレンジします。年明けにでも秋以降の週ごとの収支報告しますが、完全にプラスになっています。

自分は必ずプラスを積み重ねます。が、購読者でなく自分ではじめられる方も上に述べたスポーツブックという投資の性質を理解してください。

負けているからピックが悪いわけではありません。研究してしっかりとした評価が出来ているなら、自信を持ってピックすることが大切です。


是非、上記ルーレットの赤のことを忘れないようにしてください。正しい選択を我慢強くすることです。

今日も頑張ります。

posted by OT at 14:17 | スポーツブックでの生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする