2008年11月29日

ブックメーカーでの競馬の賭け方 単勝とEach Way

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洋画の中で競馬に賭けるシーンなどを見たことがある方は知っていると思いますが、ブックメーカーでの競馬の賭け方は単勝(Win)がメインです。Place(2着以内)やShow(3着以内)などの複勝もありますが、普通は単勝です。

単勝以外ではEach Way(EW)という単勝と複勝のセットベットの方が人気があります。
例えば今回のジャパンカップのディープスカイを例にとります。

ディープスカイのオッズは現在STANJAMESで6倍ですから、普通に単勝に10ユーロ賭ければ払い戻しは60ユーロです。

ここでディープスカイのEach Wayに10と指定すると、10ユーロが単勝に賭けられ、10ユーロは3着以内の複勝にあてられます。注意して欲しいのは、Each Wayの10というのは総額20を意味しますので、もとから総額10を賭けたい時には最初にEach Wayで5ユーロを指定してください。

Each Wayの複勝部分のオッズは単勝の1/4ですので今回のディープスカイの場合は
1.5倍ではなく2.25倍になります

6倍の1/4なら1.5倍だろうと言う方、実は違うのです。ディープスカイの6.0倍というオッズは日本人に馴染みのある少数表記にしたもので、伝統的なブックメーカー形式の表記では5/1というように表します。ブックメーカーの負担する部分とベッターの負担する部分を並べるわけです。そして勝った方が総額をもらうという意味の表記なのです。この例で言えばブックメーカーが5を負担、ベッターは1を負担。勝った方が6をもらうということです。

このブックメーカーの5/1という表記は日本でお馴染みの6.0倍と同じ意味ですから、普段は6.0倍で問題が無いのですがEach wayに賭ける時には注意が必要です。
Each Wayの複勝部分のオッズが1/4になるというのは、支払い総額6の1/4ではなく、伝統的なブックメーカー方式の表記の左側の分(ブックメーカー分)、この場合では5の1/4なのです。よってディープスカイの例では5/1=1.25。つまりブックメーカー方式のオッズとしては1.25/1という表記。日本でお馴染みの少数表記なら2.25倍、これが複勝分の支払いオッズです。

何とディープスカイの複勝に2.25倍もつくのです。考えられないオッズですよね。日本では。
なので、例えば10ユーロをディープスカイのEach Wayに賭けると、10ユーロは6倍のオッズの単勝に、10ユーロは2.25倍のオッズの複勝に賭けられます。

あとはいいですね。ディープスカイが勝てば両方それぞれに勝ち金が支払われます。10x6+10x2.25=82.5

勝てなかったけど3着までに入れば単勝分は取られ、残りの10ユーロ分は支払われます。
10x0+10x2.25=22.5

それでも得します。
LADBROKESSTANJAMESWILLIAM HILLなど、競馬で使うことの多いブックメーカーには必ずEach Way(しばしばEWと表記)がありますので一度確認してみてください。
posted by OT at 16:14 | 海外競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする