2009年11月30日

ミネソタ・ティンバーウルブズ

この二日間は今月最大の惨敗でした。テニスとNBAで合わせてかなり負け越し。

デイリーレポートも5勝10敗!!

11月は前半絶好調だったのですが、最後失速。まあずっと調子よいわけないですが。

やられました。今日も例えば、ロケッツ戦はいきなりのルイス・スコラの怪我とか、運にも恵まれませんでした。

試合として驚いたのはナゲッツの大勝を予想した今日のナゲッツタ対ティンバーウルブズ戦。15連敗中でNBAでネッツと並ぶ最弱のティンバーウルブズが、ロードでNBAでもトップチームのナゲッツ相手に、第1Qで25−40と圧倒されながら、最後は逆転勝ち。これは見ないとです。後から後半だけでも録画観戦しておく予定です。

話は戻りますが、一日単位では勝った時も運です。さいころで60%偶数を出せる力(!?)をつけても、1日10回振って8回出せたらそれは運です。で、負けた時も運。逆に60%の力があっても10回すべて奇数を出してしまうこともあります。予測の精度より、不確定要素の働きが、短期的には露骨です。

それでも数値をあつめ研究を重ね、精度を上げていきたいと思います。

実力は長期的に、というか長期的にしか収束させられません。

必ず収束させます。毎日試合を見て記事とスタッツを当たり、全力で投資します。

というか自分はこれで本気で喰っていますのでプラスにしなきゃいけません。これでここから20年は生きていきます。

今週からテニスも休みになりますので、NBAとNFLにいままで以上に全力投球します。

12月は良い月にしたいと思います。
posted by OT at 19:09 | NBA バスケットボール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月28日

カーメロ・アンソニー

この二日間は20ピック以上行って快勝。デイリーレポートも勝てたと思います。NBA、テニス合わせて9勝5敗で、favoriteも混じってはいますが、大きめにいっているNBAでしっかり勝てたので普通にプラスが出てると思います。

とろこで、日本ではそこそこ話題の亀田興毅対内藤大助、BET365などで賭けられますので、観戦する人は、あくまで遊びですがスモールベットしてみると試合が楽しくなります。くれぐれも本気でいかないように。

ブックメーカーはおおむね正しい評価しているのでしょうか。日本だと内藤有利という人もかなり多いですが、意外とそんなことないでしょう。

亀田興毅 1.40倍
内藤大助 2.75倍

です。


しかし、今日のNBAですが、8.1倍近くのオッズがついていたグリズリーズが1.1倍程度のトレイルブレイザーズを見事アップセット。今日は-11〜12の大きなマイナスハンデを背負っていたブレイザーズの方が65%近いベッターを集めていたのですが、ブレイザーズはハンデ戦どころか試合に完敗。しかも二桁差。


ちなみに、下の解説で超高得点を予想していたデンバー・ナゲッツ。シーズン最高とは行きませんでしたが、今やNBA最高のシューターの一人カーメロ・アンソニーの50得点もあり128得点。ニックスもしっかりとついていったため、残念ながらベットは勝てませんでしたが、得点の応酬で楽しい試合でした。

カーメロ・アンソニー、見てて飽きません。ナゲッツがやっていると他の試合よりそちらを見たくなります。


この二日間のNBAデイリーレポート
アトランタ・ホークス対フィラデルフィア・76ers

ホークスの勝利にスモールベット(マネーライン) 1.53倍@BODOG
ハンデ戦は取り消し。

昨日は途中14ptもリードしながら、後半にマジックに圧倒されてしまい、今シーズン初の2連敗を喫したホークスが真価を問われる試合。アトランタは今シーズン、休みなしでロードに乗り込んだ試合では0勝1敗だが、あれはホーネッツ戦で異様な3ptの偏りがあった試合であり運が悪かった。マジックにやぶれた理由は後半に攻撃が機能しなかったことだが、マジックにはフィラデルフィアにはないものが二つある。それは、アトランタの強いペイント内攻撃を無力化することが出来る、ディフェンシブリバウンド(率はマジックがNBA1位)とペイント内でのディフェンスの良さだ。昨日もホークスは40本のディフェンシブリバウンドをマジックにとられ、セカンドチャンスでのポイント数が稼げなかった。今日はリバウンドに弱く、ペイント内ディフェンスにも堅牢さのない76ers相手に得点しなくてはいけない試合。76ersはなんといっても、攻撃面では最もバリューを出していたプレーヤーであるルー・ウィリアムズの離脱がいたい。それにエルトン・ブランドの出場も微妙で彼が万全でないとすれば弱さを見せるポスト下でさらに劣勢に立つ可能性がある。今のマジックには攻守で引っ張るフィジカルプレーヤー(ハワード)がいるが、76ersには同じものは期待出来ない。アトランタは今年もっともふがいない敗戦だった11/6のボブキャッツ戦(83-103)の次の日に、ナゲッツ相手に攻撃を爆発させたチームでありリバウンド出来る力を持っている。ただ、敢えて-5のハンデまでとらないのは、76ersにとってロード連戦の合間のホームゲーム。明日からまたロードでスパーズ、ダラス、サンダーと続くのでなんとしても勝ちたいホームゲームになっている。76ersは故障者がいるだけに逆に団結して全てを出してくることが考えられる。慎重に。


2TEAM TEASER(5.5pt)

ダラス・マーベリックス +3 & ボストン・セルティックス -4 1.83倍@PINNACLE


ダラス・マーベリックス対インディアナ・ペイサーズ

マーベリックス -2.5 1.96倍@PINNACLE


ニューヨーク・ニックス対デンバー・ナゲッツ

ナゲッツ -7.5 & 合計得点 214 OVERの5pt TEASER 1.91倍@5DIMES。ナゲッツが今シーズン最高得点を記録出来るチャンス。誰でもナゲッツが高い得点能力のあるチームであるということを知ってはいるが、今日それを超える点数をとれる可能性も高い。


フェニックス・サンズ対ミネソタ・ティンバーウルブス

合計得点 214 OVER 1.91倍@BWIN


ミルウォーキー・バックス対オクラホマシティ・サンダー

サンダー -5 1.91倍@5DIMES
サンダー -0.5 & 合計得点 189 OVERのTEASER(5.5& 7.5)にスモールベット

バックスの好調さを支えてきたリバウンド力だが、その意味でアンドリュー・ボガットの離脱は非常に痛い。実際この3試合は全てリバウンド負けしている(3試合連続のリバウンド負けは初)し、特にディフェンスを支える一要因でもあったディフェンシブリバウンドでの数字の低下がゲームに及ぼす影響は大きい(ボガットは33分で平均6.7 DRをとっていた)。また、昨シーズン以上に3ptに頼ってきたバックスなので、その調子が少し落ちるようなもろいところはある。ちなみにサンダーは今年3ptに対するディフェンス値の最もよいチームの一つであり(相手チームの3pt成功率 30.8%)、特に試合ごとにそれほどのムラなく抑えられている。そのサンダーは今シーズン最も成長を見せているチーム。シーズン当初からディフェンスの堅実さは目立ったが、ここにきてオフェンスも機能してきている。最近でもマイアミやジャズに完勝したパフォーマンスは印象的。最近サンダーが負けた相手と言えば、クリッパーズ、マジック、レイカーズといった、ある程度強力なPF、Cのコンビがいるチーム(クリッパーズ:マーカス・キャンビー、クリス・ケイマン、マジック:ドワイト・ハワード、ラシャード・ルイス、レイカーズ:パウ・ガソール、アンドリュー・バイナム)に対してペイント内を攻めきれず、苦しいシュートに追い込まれたケースだが、今のバックスのPF、C(イリャツォワやガズリッチ)に少なくとも前記チームほどの怖さはない。サンダーは白星が先行し、今日からのホームの連戦で一気に序盤のプレーオフ争いに名乗りを上げようと士気もあがっている。今日は現時点での勢いとコンディション、それにホームアドバンテージを生かしてサンダーが快勝することを予想する。TEASERはここに来て少しアップテンポになっている両チーム、そしてボガット離脱によるディフェンス力の低下(ボガットはペイントへの攻め込みへの対応が出来る堅実なセンタプレーヤー)を考えたピック。


オーランド・マジック対アトランタ・ホークス

ホークス-3.5 1.93倍@10BET。198 UNDERにもひかれたが、離脱しているジャミア・ネルソンに代わりプレーしているマジックのジェイソン・ウィリアムズの攻撃力が上向いていること(や彼がアトランタのアスレチックなガード陣を抑える運動能力がないこと)や、昨日接戦をして(なおかつスターターはタイトなゲームの中、平均35minをプレーして)、アトランタに乗り込んでくるマジックに対して、4日間の休みでリフレッシュしたアトランタが気持ちアップテンポで最初から体力勝負をしかけてくる可能性を考えるとUNDERには少し慎重になりたい気もする。また出場が不安視されているマイク・ビビーだが、4日間の休みをとって本人も出れないとは言いにくいだろうし、この後の日程(明日のシクサーズ戦や29日のピストンズ戦と続く)を考えても、間違いなく今日の試合の方が重要であり出てくる可能性は高い。ホークスはホーネッツ戦ではマイク・ビビーが5分でアウトしたため、攻撃のリズムがつかめず、低得点で連勝が止まってしまったが、3ptが4/22と異様な下ムラが発生しており運に恵まれなかった面もある。ビビー自身が得点しなくとも、彼がコートにいる時間のホークスの生産力増加は各数値から明らか。それも含めて、敗戦のあと4日間を練習と休みにつかって、多くのメンバーが「最も重要な試合のひとつ」と位置づけるマジック戦をホームで迎えるのだから敗戦からリバウンドしてくるには最適の状況。それに、なにしろアトランタのホームでの強さ、そして強いチームに対するスイッチの入れ方には目をひかれる。まずホームでは7戦全勝で平均で13点の差をつける完璧な内容で、そのうち6戦ではハンディキャップ戦(スプレッド)も制している。また、勝ち越しチームとの対戦も6戦全勝で、その場合も5試合はハンデをカバーしている。例えばシャーロットにふがいない負けを食らったりするが、セルティックスやブレイザーズ、ナゲッツに完勝出来ることからもわかるように、よくも悪くも、その日のモチベーションによってパフォーマンスレベルを上げる(または下げる)ことが出来るほどの力を今のホークスには感じる(例えば昨シーズンのプレーオフに出たチームとの対戦では7戦1勝。特にEASTのトップ8との対戦では3戦3勝と大事な試合での強さはいろいろなデータから確認出来る)。彼らがエネルギーを残しながら戦っていることは、今年1、2ポゼッション以内の接戦をほぼ全てものにしていることからもわかる(逆にオーランドは昨日のヒート戦もそうだが接戦を落としている)。アトランタはここ数試合のディフェンス値が落ち、ホームのロケッツ戦やブレイザーズ戦などホームでも意外に危ない試合が多かった印象があるかもしれないが、おしい3ptが相手に比べて決まらない不安も多かった。例えばこの3試合のホークスの3pt成功率は約32%だが、相手チームは46%。運に左右されやすい3ptだがその意味で運が少し味方しなかった。これがどちらもアトランタの本来の値(34−36%程度)だとすれば各指数もさらに良いものだったはず。また、アトランタは、ペイント内での高い得点力や、高いA/T(turnoverに対するアシストの割合)、さらにはオフェンシブリバウンドの強さ(30% NBA4位)を見ても、どのチームに対しても(当然マジックのようなチームに対しても)発揮出来る高い攻撃力を持っていることは間違いない。ディフェンスがよく、特にペイント内の失点は少ないマジックだが、アトランタのホームでの総合力はそれを上回るのではないか。マジックに関してはここ数試合ペイント内での得点ががくっと落ちている。ジャミア・ネルソンのドライブがないだけでなく、その離脱がドワイト・ハワードの生かし方に影響を与えている(離脱後にオフェンスのズムがつかみきれていない)ことも推測される。また、A/Tがここ数試合落ちているのも良い材料ではない。いろいろな条件を考えると少しアトランタが有利に見える。それをホームで-3.5でとれるなら悪くない。


シカゴ・ブルズ対ユタ・ジャズ

ジャズの通常の勝利(マネーライン)1.37倍@BODOG。
ジャズの-2 & 合計得点 204.5 UNDERのTEASER(5.5&7.5)にスモールベット 1.83倍@PINNACLE

ジャズはホームでサンダーにアップセットを食らったが、若く才能があるサンダーの攻撃を第3Qに止められなかったことのショックは残っているはず。過去3シーズンを振り返ってみると、HCジェリー・スローン率いるジャズはfavoriteとして負けた試合の次の試合34試合のうち22試合でUNDERを記録しているし、19試合ではハンデ戦に勝利している。サンダー戦ではジェリー・スローンの試合後のコメントにもすぐ出てきたターンオーバーが問題となった(24個を出してしまった)こともあり、今日は基本的にはディフェンシブマインディッドであると同時にオフェンス面では慎重なボール運びを意識したゲームプランをたてているのではないか(また、シカゴというターンオーバーの少なめのチーム相手であり歩調を合わせたいところ)。特にロード連戦の中で苦しんでいるシカゴ・ブルズ相手だけにそれがうまくはまりそうな気がする。ジャズはもともと15秒以内のシュート率が56%と比較的オフェンスに時間をかけるチームではあるが、今日は上記のゲームプランが頭にあるとすれば少なくとも特にペースがあがる可能性は少ないと見る。一方のシカゴのここ3試合は、それまでホアキム(ジョアキム)・ノアが引っ張ってきたリバウンドの数値が急降下し、特にディフェンシブリバウンド率が急激に落ちたために相手にセカンドチャンスで失点を重ねられているが、最近はキングス、レイカーズ、ブレイザーズといった特にオフェンシブリバウンドの特に強いチームとの対戦が多く含まれていたことも影響している。今日はリバウンドの数値が本来のものに近づいてくるなら、もともと特にハイペースにはなる組み合わせでもなく、失点は100点少々には抑えられる。勝敗としてはどうか。シカゴにとっても連敗を止める意欲は高いはずで今日は競る可能性もあるが、ホームアドバンテージの大きさを自らとファンに証明するためにも、ジャズが最後に勝ちきらなくてはいけない試合。




この二日間のテニスデイリーレポート
ロビン・ソダリング対ニコライ・ダビデンコ

ソダリングにスモールベット 2.16倍@10BET。ジョコビッチが勝ったため、ダビデンコにとっては決勝進出のためにMUST WINの試合だが、テニスの状態と自信はソダリングが上と見る。サービスゲームの各数値を比較してもソダリングの安定感が光っている。少なくとも互角以上の勝負が出来ておかしくないのでオッズに旨味がある。対戦成績もソダリングの6勝3敗(今年は3勝1敗)であり苦手はない。サーブやあのフォアを見ていると、試合数とともに徐々に速くなってきた感のある(何人かの選手もそう感じている)コートはソダリングにとって悪くない条件。過去の対戦と同様サービスゲームの優位さでダビデンコを上回れるはず。ここに来て疲れも見せているダビデンコに対してソダリングは今週の2試合をともにストレートで完勝しており以前フレッシュな状態にある。ダビデンコはナダル戦の後半から脚の違和感を感じていることを認めており、フィジカルコンディションにも不安はある。ソダリングは決勝進出が確定はしているが、1位進出を決めてフェデラーとの準決勝での対戦を避ける(これは、準決勝で勝つだけで40万ドル近くがもらえることや、決勝進出という目標を果たすためにも非常に重要)ためにも手を抜く気はないはず。そもそも予選1試合勝つごとに12万ドルがもらえる大会であり、勝てる相手の試合でみすみす12万ドルも取り逃がすはずがない。ソダリングにとっては賞金という意味ではキャリア最高の大会になるはず(このまま無敗でチャンピオンになればとんでもない額が入ってくる)。毎日積み上がっていく賞金でハイになっており、さらにどん欲さが増しているかもしれない。また、200ポイントもかかっており、テニスキャリアという意味でも来年に向けて絶対に勝っておきたい試合。ただし、それでも心配なのはMUST-WINではないソダリングが、負ける気はないにしろ、決勝でのプレーのことを早めにポイントをとって短い試合で終わらせようとするパターン。特に序盤にリードされるようなことがあると、粘るというよりわりと思い切った(というかあっさりとした)プレーをしてしまう可能性もある。決勝ではソダリングにとって最大の障壁となってきたフェデラーと戦う可能性が高く、そこへ合わせていくことが今のソダリングの最大の関心事であることは間違いない(昨日も天敵フェデラーについてコメントしていた)。なのでオッズは魅力だがそれでも慎重に。


フェルナンド・ベルダスコ対アンディ・マレー(ATPワールドツアーファイナル ロンドン、ラウンドロビン Group A)

ベルダスコにかなりのスモールベット 4.72倍@PINNACLE
ベルダスコ+3.5にかなりのスモールベット 2.16倍@PINNACLE
追記:JST 19:00現在 +4.0で2.09倍@PINNACLEですので以降のベットでは当然そちらを利用

結果的にはあっさりマレーが勝つ可能性も十分あるが、ベルダスコ+3.5ハンデで2.16倍つくということは、いかにベルダスコが大幅なunderdog扱いをされているかがわかる。もちろん、ランキングや安定感、現在の実力でマレーが上なのは確かかもしれない。また、先日のバレンシアでもマレーの精度や安定感がベルダスコを上回ったように、相性を考えてもマレー有利と見るのが普通(2007年以降の直接対決はマレーの7勝1敗)だが、ちょっとオッズが偏りすぎ(イギリス人のマレー買いがこのオッズを支える要因の一つになっている)。マレーもまた足の痛みや長い試合になった時の体力のなさなどを認めている。その万全ではない状態を考えれば1.2倍少々であえてマレーに行く気はしない。まず、マレーは故障などもあって9月10月はデビスカップをのぞけば試合を休み、ようやく11月にツアー復帰してきたことを忘れてはならない。バレンシアでは優勝したが、相手の低調子に助けられた面もある。マレーはその時点でもフィジカルの違和感を口にしていたし、精度や力強さも全体的にはベストと言える状態ではなかった。今大会もフェデラー戦などのサービスゲームを見ると、相変わらず1stサーブの確率やセカンドサーブでのポイント(やダブルフォルトの可能性)には少し不安を感じる。無論、フェデラー相手にサーブを打つのとベルダスコなのとでは相手の威圧感が違うので、フェデラー戦ほどの悪い内容をサービスで見せることはないのかもしれないが、セカンドサーブの弱さは明らかで、1stが仮に50%程度しか入らないならかなり苦戦するのではないか(フェデラー戦では1st 46%、ダブルフォルト8、2ndでのポイント獲得率38%)。彼のホームアドバンテージは確かに大きいが、イギリス中の期待を一身に背負って満員の会場でプレーするプレッシャーは相当なもの。ニュースでも大きくとりあげられる中、今日負けたら敗退濃厚でありさらにプレッシャーが増す環境。今日は地元の声援がプラスだけには働かない気がする。マレーは左利きを苦手にするタイプでもなくインドアでの実績も素晴らしいが、全豪での二人の対戦では勢いにのっていたベルダスコが6.7倍の超underdogとしてマレーを下すなど、ベルダスコのキレが炸裂する日にあたってしまえば負ける可能性だって十分にある。ベルダスコはここまで今大会2敗だが、デルポトロ戦ではラリーではむしろ優勢に戦うなど、勝利してもおかしくない内容だった。日によってはエラーが多くなるベースラインからのショットも比較的安定しており、無理にウィナーを決めにいかない我慢強さも感じた。ベルダスコはここまで2試合とも気持ちの入った表情とプレーを見せており、なんとか一勝という執念は絶対に捨てていないはず(試合中の選手の気合い乗りを見ておくことは非常に大切)。もう2敗しており、地元のマレーの大声援の中、失うものはないという開き直った気持ちで臨めるであろう環境も整っている。デルポトロ戦は最後は少し疲れも見えたが、膝がこれまで同様に問題ないなら、マレーを苦しめることが出来る。トップ10に対して最近は負けまくっているベルダスコに、1ランク高いレベルでのパフォーマンスを期待するのはそれほど有望ではないが、このunderdog扱いと高オッズは魅力的。勝負はマレー、エッジはベルダスコ、在処はのわかりやすい試合に見える。


ロジャー・フェデラー対フアン・マルティン・デルポトロ(ATPワールドツアーファイナル ロンドン、ラウンドロビン Group A)

フェデラーにスモールベット 1.36倍@PINNACLE。この試合の前に行われるマレー戦の結果と数字次第では、フェデラーが難敵マレーを予選落ちさせるために半分手を抜いてデルポトを勝たせる可能性が無いとは言えない。積極的に負けようとはしなくとも、ぜひ今日勝ちたいという気持ちがなくなるかもしれないので、それが結果的にデルポトロの勝利(マレーの敗退)に向かうことも筋立てとしてはありうる。しかし、この試合の前のベルダスコ対マレーでマレーが圧勝し、その上でフェデラーがデルポトロに0−2で完敗するようなことがあれば、ゲーム数等によってはフェデラーの予選落ちもあるだけに、少なくとも今の時点では相当に気持ちを入れていることは間違いない(マレー戦次第:マレーが負けるようならその時点で確定なので、別の意味でモチベーションは低下するかもしれないが)。それに、既にわざと負ける(うまい具合に数字を残す敗戦をする)可能性などについて記者からも指摘されて、それをフェデラーははっきりと否定しており、露骨なことはこの段階では出来ない。さらに、全米での敗戦とは違う結果を残す為に全力を尽くすと言っていることは筋から言ってもある程度信頼出来る。フェデラーは勝負の世界でトップに立っている男であり、あの敗戦のリベンジをしたいと思っていなければ嘘。まあたしかに、全米の決勝のデルポトロの勝利が印象に強く残っている人も多いかもしれない。しかし、その対戦の前まではフェデラーの6戦6勝で、スタイルから考えれば、フェデラーに有利なマッチアップであることは今も変わらない。攻撃的なショットで随時アングルを変え、また前後左右に大きくコートを使うフェデラーは、長身のわりに動けるがそれでも動きには制限があるデルポトロには決して好ましくないマッチアップ。デルポトロは止まって打たせたら最強のベースラインストローカーだが、動かされるとその脅威はかなり減じられる。マレー戦の後半で見せたようなフェデラーの攻撃テニスが出来るなら、全米当時よりは調子を落としているデルポトロにチャンスは少ないのではないか。はずまないコートはフェデラーのスライスやドロップショット、フラットなフォアを長身のデルポトロに対してさらに有効に機能させるはず。デルポトロは今週、プレーをこなすごとに徐々によくなっている印象もあるが、まだまだベストではない。ベルダスコとの激闘のあとでは疲れも口にしており、コンディションもフェデラーの方が良い印象をうける。ただ、マレー戦の結果次第で両者のモチベーションにも若干の違いが出るはずでその意味では不確定要素が多い。気持ち的にはいかに自信があろうとも、各条件を考えれば大きくいくべき勝負ベットだとは思わない。
posted by OT at 18:37 | NBA バスケットボール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月26日

ジャパンカップ ウォッカのオッズ

ブックメーカーbluesqBLUE SQUAREが、ジャパンカップのウォッカの単勝オッズに6倍をつけています。

ご存知の通り、スポーツブックで使うブックメーカーの多くは競馬も扱っていますので、日本の開催レースでもジャパンカップのような国際的に大きなレースに関しては、大抵のブックメーカーで賭けられます。

EACHWAYで賭ける場合、3着まででも2.0倍つきますのでJRAのウォッカへのオッズとは比較にならない良オッズだと思います。EACH WAYという賭け方について

競馬もやる人はbluesqBLUE SQUAREでウォッカのオッズをチェックしてみましょう。


出来ればオッズが下がる前に。
posted by OT at 15:21 | 海外競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モンタ(モンテ)・エリス

この二日間は鈍いスタートでしたが、本日NBAで20以上のピックをしたのでマイナスは免れました。粘りながら大勝日を待ちます。

テニスデイリーレポート(下記参照)は2勝1敗。ソダリングのunderdogはとったのですが、同じくオッズが良いので狙ったナダルは撃沈。ダビデンコがジョコビッチ戦よりやる気に満ちていました。バックハンドの安定感もジョコビッチ戦よりありました。ジョコビッチ戦の内容であれば、ナダルのフォアはダビデンコのバックハンドとのクロスの打ち合いでも負けないと思ったのですが、ダビデンコが案外コンディションが良さそうで気合いが入っていました。


NBAデイリーレポートは一昨日は1勝4敗!!ただし、これはOVERを中心に行っていて、ネッツやナゲッツの3ptの異様な下ムラ(運の偏り)が出たもので、ペースやFTなどの他の主要要素は読み通りだったので心配してませんでした。相変わらず見えてます、NBAは。

今日のNBAデイリーレポートは2戦2勝。個人的には20ピック近くしましたが、レポートの方は昨日の反省をふまえ絶対に勝利してもらおうと出したのが、下に赤で示したスパーズ戦などの勝負ピックで2戦2勝。これは今日の12試合のさまざまなピックを検討して出しました。12試合からの1種類ピックなので勝てなきゃ恥です。大きめと書かなかったですが、結構行った方もいると思います。かなり雰囲気のあるピックだったので。

簡単に解説しておきます。まず、デンバーの攻撃力は最近も数字以上に良いと思っていたのでいつも狙ってました。見た方はわかると思いますが、スターターの攻撃が自信に満ちています。ここ数試合は運にも左右されやすい3ポイントが本来の値(35−40%)より低いのでそれでも点数が伸びきれてませんが今日は大量得点のチャンスだと思いました。ディフェンスが甘く特にデンバーの得意の速攻やペイント内の攻撃に対するディフェンスの甘いウルブズはデンバーにとっては格好のマッチアップ。3ptが爆発しなくとも30%の凡庸な値を記録してもらうだけで最低110点はとれるゲームだと考えたのです。お互いペースは速いですから、停滞する可能性はないと。結果は124−111。それでも驚きません。

あとは、スパーズのマイナスビッグハンデ。ウォリアーズの攻撃力は、はまればすごいですが、このところの3ptの成功率はやや高過ぎで運にも恵まれていたことがわかります。またウォリアーズはロードの連戦(昨日ダラスと戦ったばかり)で人手不足。昨日のマーベリックス戦はなんと6人(!!)で回したので、攻撃の主力となっているアンソニー・モロー、モンタ(モンテ)・エリス、そしてラドマノビッチもなんと48分のプレー時間...

ここまで酷使されては、第1ー4Qを通して、ホームのスパーズ相手に、安定した攻撃力を維持することは難しいだろうと考えました。HCもいないなか、高校バスケみたいに個人個人が奮闘しても、ロードでスパーズにはついていけないでしょう。スパーズはここ3ゲームを見ても速攻でポイントをあまりとられていないことも材料になりました。

で試合を見たかたはわかると思いますが、まさに絵にかいたように後半ウォリアーズが失速していきました。モンタ(モンテ)・エリスは素晴らしい選手(というか彼が乗ってくると誰も止められない)ですが、途中アップになると周り以上に汗だくで消耗しているように見え、プレーも決まりそうなもので決められなくなっていました。

粘れば必ず大勝が来ますので頑張ります。

この二日のNBAデイリーレポートからの抜粋

2TEAM TEASER(5pt)

サンアントニオ・スパーズ -8 & ナゲッツ対ティンバーウルブズ 合計 198 OVER 1.91倍@5DIMES


2TEAM SUPER TEASER(7pt)

サンアントニオ・スパーズ -6.5 & ナゲッツ対ティンバーウルブズ 合計 194 OVER 1.50倍@PINNACLE


フィラデルフィア・76ers対ワシントン・ウィザーズ

ウィザーズ -2.5 1.94倍@PINNACLE


インディアナ・ペイサーズ対トロント・ラプターズ

合計得点 207.5 OVER & ラプターズ +0.5のTEASER(5.5&7.5) 1.83倍@PINNACLE


ニュージャージー・ネッツ対デンバー・ナゲッツ

合計得点202.5 OVER 1.90倍@EXPEKT


ニューヨーク・ニックス対ロサンゼルス・レイカーズ

合計得点 207 OVER & レイカーズ -9の 5pt TEASERにスモールベット 1.91倍@5DIMES


2Team Teaser(7.5pt)

レイカーズ戦の合計得点 205 OVER & ネッツ戦の合計得点 195.5 OVER 1.83倍@PINNACLE




ここ二日間のテニスデイリーレポート
ロビン・ソダリング対ノバク・ジョコビッチ(ATPワールドツアーファイナル ロンドン、ラウンドロビン Group B)

ソダリングのゲームハンデキャップ +3にスモールベット 2.04倍@PINNACLE。+3でなおかつ2.0倍を超えるオッズなのであればエッジはある。確かに、ナダルには勝ったものの、今のナダルのインドアでのレベルは決して高くないし、単純にソダリングを高く評価は出来ないかもしれない。全体的には、ナダルの短いストロークや弱いサーブに助けられた。一方では時に放たれるナダルの力強いトップスピンに対しての対応などを見ると、ソダリング自身がベストの動きとは思えなかった。またジョコビッチはナダルとはタイプも戦術も違うので直接の参考にならないかもしれない。しかし、ジョコビッチのコンディションに不安がある。秋以降の活躍で継続的な疲労は大会前から不安視されていたが、実際にダビデンコ戦ではかろうじて勝ったものの、最終セットには相当な消耗が見られた。秋以降だけでなく、今年既に96試合(ATPメインツアーの試合数としては全選手の中でダントツ、ソダリングより20試合以上多い数)をこなしているジョコビッチには長期的な蓄積疲労も噂されている。また、そのダビデンコ戦ではトレーナーを試合中に呼んでいたし、試合後も呼吸器系の問題や、実際に思ったように動けなかったことなど疲労の影響を認めるコメントをしていることからもコンディションの不安は確か。実際負けて普通の試合だったし、ダビデンコもコンディションが悪かったので、ジョコの内容自体はそこまで説得力のあるものではなかった。しかもソダリングが初戦をストレート勝ちしたのに対し、ジョコビッチのダビデンコ戦は2時間47分の激闘でありその試合自体のが新たに影響してくることも考えられる。先日のパリでも対戦している二人で、その時はジョコビッチがフルセットでソダリングを下してはいるが、トータルポイントでは互角、なおかつブレークチャンスの数はソダリングが圧倒していた試合。どちらもインドアでは最強の選手であり、どちらが勝つにしても接戦と見るのが普通で、ジョコビッチ自身も自分がfavoriteとはとても言えないと昨日コメントしている。タイトルを守りたいジョコに対して、ソダリングは繰り上げで初出場が決まったプレッシャーの無い立場であり、ナダルに勝ったことでポジティブな発想だけで臨める試合。ナダル戦も万全では無かったとは言え、ソダリングの表情などからは相当な気合いが乗っていることだけはわかった。前にも書いたがスウェーデンでの盛り上がりは彼の気持ちを支えている。ナダル戦でストレート勝ちしているだけにここで勝てば決勝進出が高くなる。この試合でソダリングがナダル戦よりワンランクあげてくることが出来れば、大幅underdogとしてアップセットも十分あり得るのではないか。そうでなくフルセット、もしくはタイブレーク含みの展開になる可能性も高く、そうであればジョコビッチの体力の不安が大きくなるし、どちらが勝つにしろ+3の意味は大きい。

ラファエル・ナダル対ニコライ・ダビデンコ

ナダルにスモールベット 2.19倍@PINNACLE。ダビデンコもベストではないので、ナダルがデビスカップに気持ちが行ってしまっていなければ、インドアとは言えども遅めのコートだけにここは50%のチャンスがある。ソダリング戦のナダルのコメントが既に今シーズン(ひょっとすると今大会)をあきらめたような発言で本人も自信を落としていることを認めているのでその点は心配だが、彼は手を抜かないファイターでありコートに出さえすれば最後まで全力で戦うはず。一方のダビデンコは、明らかにコンディションの悪そうなジョコビッチに追いつかれて勝ちきれずに、自らもフィジカルコンディションの悪さを露呈した。10月のサフィン戦や11月のユーズニー戦の敗戦も疲労の影響を感じさせるものだったことから考えても、彼のシーズンのピークは上海まででありその後は総じて下り坂とみてよいのではないか。一昨日の試合後のコメントでは、たまたま具合が悪くなっただけであり体力には問題なく、次のゲームでは大丈夫という内容を出しているが、エラーの多さは最近のコンディションの低下だけでなく、コートとの相性の悪さも示唆している気がする。彼は精密機械と言われる正確なストロークを持ってはいるが、速いタイミングでボールをとらえるタイプだけに少しタイミングが狂ったりコートのフィーリングが合わないときにはエラーを多発することもある(今大会のコートはややバウンドに難しさがある)。また、ダビデンコは長い試合でおいつかれて負けたことでメンタルも消耗しているはず(本人もdisappointedだと認めている)。彼は過去にも何度も大会中に気持ちが切れてしまうシーンを見せてきただけに、今はfavoriteとして信用したい状態ではとてもない。特に、優勝までは考えていなさそうなダビデンコにどこまでのモチベーションが残っているのか。既に今シーズンは満足する結果を残したダビデンコ(11月上旬に今年の目標はトップ10を維持することだったので達成したことで非常に満足しているとコメントしている)はバケーションが頭にちらつきはじめている可能性もある。特に、ジョコビッチ戦の表情や振る舞いから、自分はダビデンコの今週の闘志には疑問を持った。この二人は、10月の上海の決勝で対戦しダビデンコが勝ってはいるが、ジョコビッチ戦のエラーの多さなどを見ても、あの当時より明らかにダビデンコの調子は落ちているし、逆にナダルは少なくともフィジカルコンディションは上向き。気持ちの強さだけは誰にも負けないナダルだけにジョコがメンタルでスキを見せるなら十分勝てる。いろいろな意味で今のナダルを信用しにくいことは確かだが、ダビデンコはモチベーションやコンディションに大きく左右される選手であり、ここでダビデンコの低オッズをとるくらいならパスしたい。


フアン・マルティン・デルポトロ対フェルナンド・ベルダスコ(ATPワールドツアーファイナル ロンドン、ラウンドロビン Group A)

デルポトロにスモールベット 1.66倍@PINNACLE。


アンディ・マレー対ロジャー・フェデラー(ATPワールドツアーファイナル ロンドン、ラウンドロビン Group A)

パス。対戦成績はマレーの6勝3敗で、フェデラーにとってマレーは難しい敵だが、二人の対決は基本的にはフェデラーの出来が勝負を決める。昨年の全米のように、フェデラーがベストのテニスをするのであれば誰も彼には勝てない(フェデラー自身も、そして周囲の多くもそう思っているのではないか)。ただし、ここ2シーズンのフェデラーに見られる不安定さが顔を出すなら、現在最高のディフェンシブプレーヤーであるマレーがポイントを積み重ねていく展開になる。1回戦のフェデラーの内容が不安定だったとマレーに行く選択は十分にわかる。しかし、特に前半はバックハンドが話にならないくらいタイミングがあわず苦しんだものの、フェデラーは後半では修正しエラーも減っていた。今回の弾まないコートはスライスと低い弾道のフラット系ショットが有効で、特に身長の高いマレーに対しては、フェデラーのサーブ、スライス、フォアがいずれも十分に効果を発揮するのではないか。なので、互角の評価(1.95倍@PINNACLE)を受けているフェデラーにいきたい気もするが、それでも1回戦のフェデラーのバックハンドを思い出すと乗り気にはなれない。ベルダスコが左のフォアで前半にそうしたように、マレーもワールドクラスのクロスのバックハンドでフェデラーのバックハンドを攻めてくればフェデラーが劣勢になるかもしれない。また、バウンドが安定しないと言われるこのコートはエラーマージンの少ないフェデラーが(ディフェンシブなマレーよりも)ミスをしやすい環境とも考えられる。マレーはプレッシャーはあるだろうが、イギリスでの試合はこの1年で13勝1敗であり、今日も満員の観衆であろうことを考慮するとホームアドバンテージは大きい。さらにこの二人の対戦では、グランドスラムなどの5セットマッチをのぞき、3セットマッチで最終セットまで行った場合にはマレーの4戦4勝であることも、もつれた場合のマレーの有利さを示唆しておりフェデラーに乗り切れない理由。パス。ただ、もしフェデラーに行くなら、2−0のストレート勝利(3.28倍@PINNACLE)もおもしろい。なぜならこの二人の対決でフェデラーが勝つ時は常にストレート勝ちなので。



posted by OT at 13:18 | NBA バスケットボール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月24日

ロビン・ソダリング

昨日からは個人的にも1ピックしかせずに快勝。

デイリーレポートでお伝えしましたが、NBAは休みにして資料整理をしました。また明日からしっかりいきたいと思います。

なので昨日からピックしたのはATPテニスのunderdogソダリングの1つだけ。きちんと勝てたので快勝です。ダビデンコ対ジョコビッチはパスしました。でも、ジョコは体力に自信を持っているようで、危ない戦いでしたが、あ最終セットになると何か雰囲気あります。

ソダリングの勝利でATPツアーファイナル@ロンドンのピックはここまで3戦3勝です。ここからも頑張ります。

テニスデイリーレポートからの抜粋
ラファエル・ナダル対ロビン・ソダリング(ATPワールドツアーファイナル ロンドン、ラウンドロビン Group B)

ソダリングにスモールベット 2.29倍@PINNACLE。インドアではナダルにひいき目に見てもほぼ互角ではないか。おそらくソダリングはナダルに対してはかなり自信を持っているのではないだろうか。ましてや、もしソダリングの怪我がほぼ問題なく、サーブも好調なようならむしろソダリング有利と見ても良い試合。ソダリングの状態がコーチを通して間接的に伝わるだけなので確信してしまうことは出来ないが、伝わっている情報からある程度の仕上がりだと想定すれば、2.29倍ならエッジはある。マレーがこのロンドンはナダル向きのコートだとは言っているが、実際にははずまないコートであり、ソダリングの低い弾道が生きることこそあれ、ナダルのトップスピンの威力が増すコートなのか疑問はある。トップ10の中ではかなり弱い部類に属するナダルのサーブに関しても、トップスピン(キックサーブ)はむしろソダリングに打ちごろの球になってしまう可能性もある。クレーコートではここ50試合で47勝3敗のナダルだが、全仏のクレーでは万全とはほど遠い状態だったとは言えソダリングに粉砕された。ナダルはインドアではここ50試合で68%の勝率しかない(=ナダルにしては低い)。ナダルは久しぶりにフィジカルの絶好調宣言も出ており、ソダリングに対して自信のあるコメントも出しており、応援した気持ちがなくはない。しかし、最近のナダルが全盛期とはまだまだ格段に違うことは最近のパフォーマンスからも確認出来ている。ソダリングに失うものはなくプレッシャーが無いだけに実に怖い存在。ソダリングの情報は伝わってこないかもしれないが、初の出場でスウェーデンでもかなり盛り上がっており、相当に気合いが入っていることは間違いない。今日の結果がどうなろうとも、強いサーブとストロークを持ち、インドアの過去50試合で36勝(勝率72%)を誇るソダリング相手に今のナダルをunderdogの低いオッズでとる気だけはしない。


ニコライ・ダビデンコ対ノバク・ジョコビッチ

パス。オッズを見るとエッジはダビデンコ(3.13倍@PINNACLE)に感じるが、自分は以前からこの二人のマッチアップではジョコにやりにくさはないと見ている。ジョコビッチはこの夏以降勝ち方を覚えてさらに成長した感がある。今回、ナダルが優勝候補にあげているのがジョコビッチであり、最近の調子と、ツアー優勝でつけた自信をつければさすがにやや有利と言わざるを得ない。ジョコビッチは8月のシンシナティ以降の6大会で全てセミファイナル以上に進出。ファイナル進出4回のうち3回は優勝。しかしオッズが偏っており素直にのりにくい。ジョコビッチは11月にはその活躍の反面、消耗も激しく、本人も疲れを認めている。一方今年も後半も良いテニスをしてきたダビデンコのテニスはトップ選手のそれであり、今秋の上海の対戦では実際にダビデンコがジョコを下している。特にジョコビッチに疲労が残りコンディションがベストでないようであれば、速いタイミングで打ち合うことになるダビデンコとのマッチアップはタフなものになる。二人のコンディションとコートの相性が見極められなのい段階ではエッジの見極めが難しい試合。
posted by OT at 15:24 | テニス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月23日

ATPワールドツアーファイナル@ロンドン

今日のデイリーレポートはテニスで2戦2勝でしたが、NBAで2戦2敗。負けは全てスモールベットで、テニスはフェデラーなどでしっかり行ったのですが、マレーとともにfavoriteだったので、トータルマイナス。

最近は好調続きだったのですが、こういう日も普通にあります。

また頑張ります。

しかし、ATPワールドツアーファイナル@ロンドン始まりましたね。ここから見所たっぷりです。とりあえずfavoriteで2勝しましたが、アンダードッグを狙えるところはしっかり狙い、大会通算プラスしっかり目指します。


テニスデイリーレポートからの抜粋
フアン・マルティン・デルポトロ対アンディ・マレー(ATP ワールドツアーファイナル ロンドン)

マレーにスモールベット 1.40倍@bluesqBLUE SQUARE。今夜GAORAでも放送するし、BET365でもライブストリーミングする試合。この試合の一番のポイントはデルポトロのコンディションではないか。全米を制したデルポトロに3.3倍@PINNACLEがついているのだから、普通ならエッジはそちらにあると乗ってしまうところだが、全米以来手首や腹筋の故障で思うようなプレーが出来ていないデルポトロに不安が大きい。東京や上海で初戦負け(もしくは途中棄権)したのはまだおいておいても、今月のパリもサフィン戦はそれほどの内容ではなかったし、ゴンザレス戦はむしろ負けていたような試合だった(ゴンザレス途中棄権)。全米以来納得が行く試合、こちらが見ていて説得力を感じる試合は1試合もない。パリで棄権の理由となった腹部の怪我だが、今週の時点でもまだ痛みは残っており、今後の状況にも確定的な見通しがたっていないとコメントしている。腹部の故障は、サーブが打てずに棄権した先日のパリのマスターズシリーズを考えても、サーブに与える影響は軽視出来ない(あの試合でも4セットまでとはいえサービスエース0だった)。最近、以前よりエラーが多いデルポトロだが、故障がちで長い勝負に持ち込みたくないという体調面での不安が、以前より速い段階でのウィナーを(時には強引に)狙うことにつながりミスしている部分も大きいのではないか。ジュニア時代はともかくとして、今のマレーはデルポトロにとっては得意な相手ではない。ことごとくボールを拾うマレーを一発でしとめるのは難しいし、低いスライスや、デルポトロにも力負けしないクロスのバックハンドに手こずることが多かった。フォアの威力、本来の精度から言えばデルポトロだろうが、今のコンディションではそれでも打ち勝てるかわからない。そしてもう一つ自分が注目しているのはデルポトロのメンタル。人は体調が悪いとその分弱気になることが多いものだが、最近の成績と体調からデルポトロが自信を失っているのではないかと考えているからだ。自分は全米前のデルポトロを高く評価し、20倍近い優勝オッズがおもしろいとその時点でブログでもコメントしていた。あの頃を思い出すと今のデルポトロには少し弱気な雰囲気が感じられる。今週時点でも自分は優勝候補ではないとコメントしているし、ゲームに関するコメントも強気なものが少ない。ここで予選(ラウンドロビン)を抜けるにはフェデラーやマレーに勝たなくてはいけないわけでかなりの重圧の中弱気になっていたとしても不思議ではない。スポーツ選手にとって自信は限りなく大きいが、自信の喪失とコンディションの不安があるなら、ロンドンでもっとも大きな声援を受けるマレー相手に、このやや遅めのコートでき勝つのはかなり難しいのではないか。一方のマレーはパリマスターズを早めに敗退した(できた)こともあってリフレッシュし、足の不安を一蹴し、今週は絶好調宣言が出ている。マレーも全米以来試合はそれほどこなしてはいなかったが、今月上旬のバレンシアのファイナルでは、秋以降絶好調のユーズニーを、マレー自信のコンディションも決してよくない中、ひねりつぶし、トップを狙えるレベルの状態を維持していることを証明した(休み明けで本来のプレーを取り戻しながらの勝ち進みだったが結局優勝してしまうということろにレベルの違いを感じた)。彼は今年何度もこのロンドンへの思いを口にしているが、バレンシアの優勝直後にもこのロンドンが目標だとコメントしており、ここに賭ける気持ちは誰よりも強く(ライバルであるデルポトロに先にグランドスラムをとられたこともあり、ここで挽回してやろうとの気持ちも相当に強い)、全米の優勝でどこか今シーズンには満足してしまっているデルポトロとは対照的。マレーは、キャリア通算58勝11敗のインドアハード(ちなみにデルポトロは19勝13敗)で、過去の直接対戦4勝1敗と得意にしているデルポトロを下すのではないか(ただしモントリオールなどはどちらが勝ってもおかしくない試合で対戦成績ほどの力差がないことは言うまでもない)。それでもスモールベットなのはやはりオッズ、世界一のテニスベッター王国イギリスからの大量のマレー買いが入っていることから考えてもどこまでエッジがあるのかは疑問。マレー有利だろうか勝負ベットでは決してない。慎重に。

追記:デルポトロ棄権の万が一の可能性もあるので 1ball ブックメーカー(試合が始まればベット成立)のbluesqBLUE SQUAREで投資した。

ロジャー・フェデラー対フェルナンド・ベルダスコ

フェデラー 1.21倍@10BET

フェデラーが圧倒的有利だと考える理由

1.フェデラーはベルダスコとの過去の直接対決4試合で一度も負けていないし、4試合で1setしか奪われていない
2.フェデラーはナダル以外の左ききには、40戦5年以上負けていない。
3.フェデラーのモチベーションが高い。予選通過で世界ランキング1位でのシーズン終了が確定する。またフェデラーは先日のパリの時点からロンドンが大切だとコメントしていた。
4.ベルダスコの膝に不安がある。膝は長年の弱点であり、最近もベルダスコを悩ませている。
5.プレーの相性が良い。ベルダスコの弱点を攻めるプレーがフェデラーには普通に出来る。スライスを混ぜ、フォアをベルダスコの弱点のバックハンドにうちこむことでベルダスコを崩せる。今のベルダスコのレベルの精度のプレーヤーにフェデラーが負けるとは考えにくいベルダスコにとってはディフェンシブにいっても攻めにいっても勝てなかった相手がフェデラー。
6.フェデラーは良い練習が出来ている 地元バーゼルの決勝で負け、パリで衝撃の初戦負けをしたが、その内容をふまえて十分な内容の練習が出来たとコメントしている。
7.実績と経験。この大会の予選(ラウンドロビン)過去18勝3敗のフェデラーに対してベルダスコは初出場。
8.ベルダスコの実力不足。ベルダスコは強いが、コンディションやメンタル含め、完成度の高さではやはり他のトップ10に比べて見劣りする。トップ10との試合過去10試合で0勝10敗は偶然ではない。

ベルダスコが失うものは無いという気持ちで捨て身でくればおもしろいことになるかもしれないが、それ以外のパターンで番狂わせは想像しがたい。



NBAデイリーレポートからの抜粋
ニューオリンズ・ホーネッツ対マイアミ・ヒート

合計得点 194 UNDERにスモールベット 1.95倍@PINNACLE
ヒート −4&合計得点201.5 UNDERのTEASER(5.5&7.5)にスモールベット 1.83倍@PINNACLE

今日はここ数試合、ディフェンスに運が無かったヒートと、ややオフェンスが出来過ぎだったニューオリンズの試合なのでブックメーカーの見立てのずれを利用したい。ヒートのディフェンスの崩壊があちこちで言われているが過剰反応には注意したい。例えばこの3試合でヒートの相手チームはチーム平均で80%を超えるFT率と約45%の3pt率を記録しており、いくらなんでもやや偏り過ぎ(運も味方していなかった)。逆にホーネッツはこの3連勝中には47%の3ptを記録する(その間相手チームは31%)など、こちらはやや出来過ぎの感がある。発表ではあやしいようだが、金曜日のコメントからもヒートはユドニス・ハスレムが戻る可能性が高い(彼はオフェンス力には乏しいが、40分換算で考えると平均二桁近くのディフェンシブリバウンドをとる、堅実なディフェンダー)。トロント、アトランタにやられて、HCスポエストラはまずはディフェンスを立て直さないと勝負にならないと憤慨していた。トロントやアトランタなどのパワーオフェンスとは違い、バックコートでポイントを稼ぐ今のホーネッツはマイアミにとっては本来の守備を取り戻すチャンス。ホーネッツはこの連勝中は速攻でのポイントも多かったが、ヒートはこの連敗中でさえ相手に許す速攻ポイントは決して多くなくホーネッツとしてはやりやすい相手とも言えない。ヒートはホームでの試合は平均ポゼッション93.4(NBA25位)とスローでディフェンシブな試合を展開しており、今日は故障メンバーの復帰と重なり本来のペースとディフェンスに戻してくるのではないか。
posted by OT at 10:24 | テニス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月22日

ニュージャージー・ネッツ

予定と事前告知通り、新規購読の料金あげさせていただきました。また、来月にかけて欠員が出るまで新規募集は停止するかもしれませんのでご了承ください。

さて、今日も完勝でした。個人的にはNBA全試合に行ってますが、NBAデイリーレポートは3勝2敗。ただ、2敗はともにスモールベット。特に1敗のうちの一つは唯一の極小ベットのネッツ戦(下記参照)。逆にしっかりいったロケッツ戦は勝利に入ってますので、星数以上にプラスを大きくとれたかと思います。

ロケッツは110点に届いてくると言いましたが、見事に113点。気持ち良いほど予想通りの展開でした。

しかし、最近は試合を見て血眼になって(おおげさだが)スタッツを分析しているからか、自分で驚くほど予想通りの展開が多いです。例えば今日はフィラデルフィアをキャブスが90点に抑えると言いましたがこれも結果91点。

おそらく今NBAに冴えていると思いますので週末もNFLでなくNBA中心に、来週はNBAとロンドンのテニスで頑張ります。

ちなみに、負けたネッツ戦だけが、2時間弱前投稿でしたが、あとは3−5時間前に投稿出来ています。

ちなみに長解説を書いたキャバリアーズ戦とロケッツ戦は両方勝っていますので解説も参考にしてください。

そもそもネッツ戦は投稿時間と試合時間の関係でほとんどの方が参考にしていないと思いますので、大もうけはほぼ確実だったのではないでしょうか。

まあどんな全勝しようと全敗しようと翌日のピックを頑張るだけです。長期的にはプラス出します。

しかしニュージャージー・ネッツはまずいですね。ついに開幕から13連敗。開幕からの連敗でNBA記録に届いてしまいそうです。今日が最大のチャンスだったのですが、残念ながら敗北。このあとのロード4連戦は全敗の可能性も高いと思います。あえていえばキングスですが、キングスも手強いです。

ニュージャージー・ネッツにはしばらく注目です。

あと、一つ。

自分は大きなマイナスハンデにはあまり手は出しませんが、今日は-13のビッグハンデを食らっていたトレイルブレイザーズをTEASERでとりました(下の予想の一番最後を参照)。それについて一言。今シーズンのウルブズ対ブレイザーズ戦は既に2試合ともブレイザーズ圧勝だったということもあるのですが、それ以上に最近のウルブズを何試合か部分的に見ていたのですが、ムードが悪いです。感じませんか?沈滞しているというか、諦めムードというか、リードされると、やる気なさそうに見える瞬間が何回かありました。

成績もそうですが、システム的なことで調和がうまくとれておらず、大分士気が下がっている感じがしました。リードされると気持ちが折れているように見受けられたのです。

なのでホームでブレイザーズがリードすれば無抵抗だろうとふんでTEASERでは破格の-8をとったのですが、案の定、第3Qの途中から大崩壊していきました。折れてました。。ウルブズ棄権です。ネッツ以上に棄権かもしれない。

NBAデイリーレポートからの抜粋
TEASERとは一つ一つのピックのラインを有利な方にずらし、その分一つではなく複数のピックを掛け合せることにより一定のオッズを確保する賭け方。PINNACLE5DIMESBOOKMAKERなど、アメリカスポーツに強いブックメーカーでは一般的で「TEASER」というメニューがページ上にすぐに見つけられます。あとは複数のピックを選択してベットを行うだけですので、一度経験してしまえば簡単です。
ニューヨーク・ニックス対ニュージャージー・ネッツ

ネッツ +3 & 合計得点 187.5 OVERのTEASER(5&7)にスモールベット 1.83倍@PINNACLE

追記:とくに小さめに


フィラデルフィア・76ers対クリーブランド・キャバリアーズ

合計得点 192.5 UNDERにスモールベット 1.95倍@PINNACLE。昨日のキャブスのペイサーズ戦は第一Qにあり得ないほどのシュートが入り(両チーム70%近いFG率)、38−38という高得点試合だったが結果的には合計得点は200点、つまり第2Q以降の両チームの合計得点はわすか124点だった。後半のキャブスのディフェンスはしっかりとペイサーズを押さえ込んだ反面、キャブスもレブロンの40ptという活躍で得点を無理矢理重ねたから105点までは伸びたが、全体的にはそれほどオフェンスに良い連携は無かった(レブロン以外のメンバーのアシスト合計は6!!)。イルガスカスやモー・ウィリアムズは明らかなワイドオープンのショットをはずすなど調子が良さそうには見えなかった。第一Qが運に偏らなければ、非常に低得点の試合になっていた可能性はある。レブロンが昨日の試合後にも「このチームはディフェンスのチーム」と戒めるようにコメントしたように、キャブスの本来の強さはそのディフェンスにある。昨日の第1Qがなければ、今日はオフェンスに苦しみ、同時にペイサーズほどのペースを持っていないシクサーズを90点程度には抑え込める。シクサーズはゲーム全体のペースこそ速くないものの、速攻でポイントを稼ぐことは多いチームだが、キャブスが相手に許す速攻ポイントは10.2とNBA2番目の低さ。シャキール・オニールはいないが、イルガスカスやバレジャオがリバウンド等で元気なところを見せており、リバウンドの弱いシクサーズにそれほどポゼッション負けすることもないはず。昨日あらためてディフェンスで勝つスタイルを再確認したキャブスがタイトなゲームをしてくるのではないか。TEASERでキャブスのマイナスハンデと組み合わせたい気もするがキャブスが大幅favoriteになっており慎重になりたい。キャブスは昨日も8人でローテーションを回しており、デロンテ・ウェストは今日も出場しない可能性がある(彼が出場すればディフェンスはさらに期待出来る)。ジャマリオ・ムーンも故障を抱えているようなのでどこまでプレー出来るが微妙ではないか。少しコンディション的にも厳しいキャブスに対して、既に追い込まれている76ersはロードの初戦を前にある種悲愴な決意を語っており、意外に競る可能性はある。UNDERで。


ミルウィーキー・バックス対メンフィス・グリズリーズ

グリズリーズの通常の勝利(マネーライン)にスモールベット 1.65倍@BWIN


サクラメント・キングス対ヒューストン・ロケッツ

合計得点 203 OVER 1.96倍@PINNACLE。今月11/13の対戦に関してもこのレポートでOVERをとった。その時はラインが205.5-206.5だったが、しっかりと209で勝利。今日もラインが下がっており再び同じように勝利を狙う。11/13にはコメントしなかったが、まずポイントとしては、ヒューストンがヤオ・ミンの不在によりハイペースの速い攻撃をしかけるチームになっていると言うこと。平均ポゼッション 98.3はNBA7位だし、1 gameあたりの速攻でのポイント数は17.2とNBA2位。特に速攻で得点をとるオフェンススタイルは、相手チームに許す速攻ポイント18.5/game(NBA最下位)のサクラメント・キングスにはよくマッチアップする。実際に11/13のゲームスタッツを見ても、ロケッツは25ptの速攻ポイントをとっている(キングスは9pt)。また、3ptを得意とするロケッツだが、キングスが相手チームに許す3pt成功率は38.5%と高い。たしかに前回の対戦では100-109で負けたが、あの試合は得意の3ptが0.296(8/27)しか決まらなかったことが響いた。今日はシーズン通算でも49%近いFG率をきめているホームであり、前回の対戦よりも本来のロケッツのオフェンス値に近づくとするなら、同じくペースが速く、決してディフェンスのよくないキングス相手に得点は110点程度に届いてくるのではないか。一方で昨日もマーベリックス相手に102-104と健闘したキングスには、一定の得点力がある。ケビン・マーティンが、抜け一流のシューターに乏しいが、オフェンシブリバウンドに強くペイント内での得点も多い。前回の試合と同様に、ペイント内を中心にしっかりと得点を積み重ねてくるはず。


ミネソタ・ティンバーウルブス対ポートランド・トレイルブレイザーズ

ブレイザーズ -8 & 合計得点 181 OVERのTEASER(5 & 5)にスモールベット 1.91倍@BOOKMAKER
posted by OT at 14:33 | NBA バスケットボール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月21日

アトランタ・ホークス

昨夜、新規購読料を15%程度値上げしました。既存購読者の方には影響ありません。お問い合わせいただいた方など含め、明日午前中までは旧料金で受け付けますので購読される方は edge@sportstechnicals.comまでご連絡ください。今後値下げはありません。


さて、数と質を急激に増強中のデイリーレポートですが、今日も普通に大勝でした。

テニスは来週盛り上がるであろうファイナルツアーまではないので、今NBAデイリーレポートの9ピック。

7勝2敗。ずばずば的中します。2敗は流れを読み間違えたサンダー対ウィザーズの試合のみ。それ以外はことごとく展開がはまります。

セルティックス対マジックの注目対決も下記の解説通りの低得点試合だったかと思います。


11月は特に好調です。念のために言っておきますがどんなに優秀なプロベッターでもここまでの勝利を続けるのは無理です。負けることもあります。ただ勝ち過ぎです。NBAは昨シーズンに比べ数倍リサーチして準備していることは確かですが。

最後に付け加えたアトランタ戦は試合開始前2時間弱でしたが、それが以外は4−5時間前に投稿しています。


しかしアトランタ・ホークスの強さは尋常じゃないですね。後半競っても競り負けない。力づくで持ってく感じです。各パワーランキングでも1位になっていますが、本当に今一番強いでしょう。アトランタ・ホークス、けが人などが出なければチャンピオン争いに十分加われます。

今日のNBAデイリーレポートからの抜粋

注意:TEASERとは一つ一つのピックのラインを有利な方にずらし、その分一つではなく複数のピックを掛け合せることにより一定のオッズを確保する賭け方。PINNACLE5DIMESBOOKMAKERなど、アメリカスポーツに強いブックメーカーでは一般的で「TEASER」というメニューがページ上にすぐに見つけられます。あとは複数のピックを選択してベットを行うだけですので、一度経験してしまえば簡単です。

クリーブランド・キャバリアーズ対インディアナ・ペイサーズ

合計得点 199.5 OVERにスモールベット 1.92倍@CANBET


メンフィス・グリズリーズ対フィアデルフィア・76ers

グリズリーズ +10.5 & 合計得点 187 OVERのTEASER(5.5 & 7.5)にスモールベット 1.83倍@PINNACLE。ようやくエルトン・ブランドが活躍したと言っているシクサーズだが、遅すぎる!!その活躍で勝った相手はボブキャッツ(一昨日)。そもそも、ロードで全敗のボブキャッツにホームでぎりぎり勝った試合をどこまで評価出来るだろうか。最後はぐんぐん追い上げられ負けてもおかしくない試合だった。エルトン・ブランドは偉そうなことを言うかもしれないが、あの試合は早々と前半でボブキャッツのセンター、タイソン・チャンドラーが故障抜け。シャーロットのフロントコートはボリス・ディアウやジェラルド・ウォレスなど小粒が闊歩していた。そりゃブランドも楽しくプレーできただろう(別に皮肉ではない)。グリズリーズは3勝8敗、ロードでは全敗のチームだが、フィジカルがあり得点能力のある若いタレントが揃っており潜在能力はある。ボール回しなどの連係や勝負強さを支える経験など、足りないものはいくつもあるが、のってくればそれなりに怖いチーム。チーム内のごたごたも収束し、この2試合勝利してのりこんできており侮れない。特に全試合クリッパーズ戦ではボール回しがよく、課題のターンオーバーも少なく抑えていた点は評価出来る。76ersはもともとリバウンド力のないチームであり、7フィート1インチのマーク・ガソールと6−9のザック・ランドルフという、平均リバウンド二桁男が二人揃うグリズリーズのフロントコートには存在感があり、エルトン・ブランド含め76ersは楽には勝てない。両チームともロングレンジのシューターに乏しく3ptなどでの爆発力は期待出来ないが、グリズリーズは特にロードではペースの速い乱打戦をする傾向がある。フィラデルフィアは特にペースが速いわけではないが、速攻も多く、サンズ戦やニックス戦を見ても、相手のペースに合わせてテンポをあげてくることは多い。両チームともベンチの得点力はものたりないが、グリズリーズがペースを引っ張ること、両チームのディフェンスの甘さ、ペイント内での失点の多さを考えると勝利チームは十分100得点があり得る展開だと思う。


マイアミ・ヒート対トロント・ラプターズ

ヒート +8 & 合計得点190.5 OVERのTEASER(5.5&7.5)にスモールベット 1.83倍@PINNACLE


オーランド・マジック対ボストン・セルティックス

合計得点 192.5 UNDER 1.85倍@5DIMES
マジック+11.5 & 合計得点 199.5 UNDERのTEASER(5.5&7.5) 1.83倍@PINNACLE。

注目の試合。イースト3強の中の2チームのシーズン初対戦。ボストンが昨シーズンのプレーオフでの雪辱に燃えてることは間違いないが、その時の勝者のマジックこそがさらに燃えている。昨シーズンも成績の割に評価されないことにいらだちを見せていたオーランドだが、プレーオフでセルティックスを下してからも、ボストンメディアだけでなく、そこら中で「ケビン・ガーネットさえいればボストンが勝っていた」と結局ボストンが実力は上であるような扱いをうけてきた。今日は「KGのいる」セルティックス相手にでも勝てるということを示す意欲に満ち満ちていることは間違いない。ケンドリック・パーキンスも体力勝負でドワイド・ハワードを止めると早々に宣言している。お互い休み明けでリフレッシュした状態。お互いのプライドがぶつかり、攻守に集中力のきれない試合、1プレープレーが全て真剣勝負の、内容の濃い試合になる。タイトなディフェンスをベースにフィジカルなせめぎ合いが考えられ、それほど得点は伸びない。ボストンは昨年以上にインサイドでの得点の多い安定した攻めが出来ているが、マジックが許すペイント内失点は平均35.3/gameと低い。一方3ptが武器のマジックだが、ボストンは去年以上にタイトにロングレンジを守り、相手に打たせる3pt本数は16/gameと少なく、同時に相手に許す3pt成功率も31%と低い。この2チームの過去10試合の対戦を見ても192.5を超えてきたことは2回しかないマッチアップ。去年との1ゲームあたりのボールポゼッション数を見ても両チームとも昨年以上に下がっており、ペースがあがるという根拠は特にない。両チームの潜在的な攻撃力を考えれば一発吹いてしまう可能性もあるし、両チームとも相手よっては打ち合いに応じて高得点試合になることもあるが、本当に勝負をかけた試合では違ってくる。基本的にはフィジカルにごりごりとすすむ試合で勝者が100点にいかない可能性の方が高いと見る。一方勝負としても二桁差はつかないのではないか。マジックのジャミア・ネルソン離脱は痛いが、サンダー戦でもアンソニー・ジョンソン、ジェイソン・ウィリアムズが計9アシスト(3ターンオーバー)をきめるなどしっかりと仕事をしていた。マジックは増強した厚みをましたラインアップに、ラシャード・ルイスも出場停止から戻ってきており、間違いなくトップチームの一つ。ヘッドコーチも含めてプライド賭けた戦いであり、接戦と見るのが順当。


ワシントン・ウィザーズ対オクラホマ・シティサンダー

合計得点 196 UNDER 1.92倍@CANBET
合計得点 203 UNDER& ウィザーズ +9のTEASER(5.5&7.5)にスモールベット 1.83倍@PINNACLE。

アントワン・ジャミソンが復帰し、キャバリアーズを後半圧倒したウィザーズは攻撃力やリバウンド力に厚みが増した感はある。キャブスを倒した勢いもある。そのためか、今日は60%のベッターがOVERに行っているがUNDERにエッジがあると考える。例えば、ウィザーズの脅威の一つはギルバート・アリナスは得点こそ22.9/gameだが、FG率はまだあがっていない。また、故障による長期離脱もあって、まだ本来のキレとスピードはない。アリナスはマッチアップするPGをそのサイズ(PGにしてはという意味)を味方にして勝負出来るガードだが、サンダーのPGウェストブルックも6-3の身長と高い運動能力を持ちアグレッシブなディフェンスが出来る。今日もアリナスに好き勝手にさせないディフェンスが十分期待出来る。サンダーは昨年に比べてディフェンスの指数を大幅にあげているが、SGセフォローシャなど良いディフェンダーは何人もおり、チームエフォートがあれば良いディフェンス指数を残しても当然おかしくない。さらに、一昨日マジックにFG 0.481 108失点を許したサンダーのHCスコット・ブルックスは今週の練習でもかなりの力を入れてディフェンスへの努力を選手に説いている。選手も含めてウィザーズの攻撃力を十分に警戒しており、スコット・ブルックスの「試合開始直後からとにかくディフェンス」との指令をしっかり頭に入れたプレーをしてくるのではないか。マジック戦では3pt成功率0.419で13本の3ptが非常に痛かったが、ウィザーズは3ptの爆発力のあるチームではないし決してペースも速くはない。勝負がどうなろうとも失点を二桁台におさめる力がサンダーには十分にある。


ヒューストン・ロケッツ対アトランタ・ホークス

合計得点 195.5 OVER&ホークス -1.5のTEASER(5.5&7.5)にスモールベット 1.83倍@PINNACLE
合計得点 203 OVERにスモールベット 1.97倍@PINNACLE
posted by OT at 12:48 | NBA バスケットボール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする